私にとっての友達

kyontan2005-12-12

私は昔から、自分の悩みをあまり他人に話さない。
高校のとき、同じクラスにこんな友達がいた。
彼の名前は
Pは世間で言われている、親友と呼ばれる関係の人にしか自分の個人情報を明かさない。
私はPと同じグループで毎日ワイワイやってたのにもかかわらず、彼にとっての友達になれず、番号を教えてもらえなかった。
でも、今になってPの考えが理解できるような気がした。
Pにとって、私は信頼できる人間ではなかったわけ。



私はいろんな活動を通してたくさんの友達に出会えた。
本当にしあわせだと思う。
一生大事にしていきたいし。


でも、なかには人の気持ちを傷つけるようなことを平気でネタにしちゃうのはさびしいことだよなぁ…
それでもいいところはそれぞれみんな持ってて、私の大事な友達なわけだけど、
ここ最近でいろんな悩みがあって、頭の中ごちゃごちゃ。。。



あっちでいい顔して、こっちでもいい顔してさ。
もう疲れちゃったよ。



内定も取りやめて、
バイトも辞めて、
誰に会わずにいればラクだろうなと思った。
死んでもいいかなと。
「あっ、そういえばきょん死んだらしいよ」
とかネタになるんだろな、きっと。


でも、本当に辛いとき、頼りになる友達を見つけたよ。
ありがとう。
本当にありがとう。
いつか、この苦しみを絶対乗り越えてみせる。
前向きになる勇気をありがとう。