合唱コンクール

今日は、教育実習先である母校の中学校の合唱コンクールを見に行ってきた。
いわゆるクラス合唱で、学年ごとに優勝を競う。
久々に全校生徒に会ってきたぁ。
私は保護者席に座ってみてたんだけど、審査員が審査している間の休憩時間で生徒にばれた。
　　　　　「あー先生だぁ〜」
ってみんなが寄ってたかって集まってくるもんだから、周りの保護者もちょっとびっくりしてた。

きょんは、合唱に人一倍想い入れがある。
小学校の頃、合唱部に入り、副部長をやっていた。
県大会で３位になったことがあった。
この経験から、中学校でも合唱コンクールの時期になると、積極的に動いているようなタイプ(^_^.)
その甲斐あって、中１と中２の時は優勝したんだけどね…
そんな私です。

話は反れたけど、とにかく合唱を聞きに行ってきたんだ☆★
まぁ、元合唱部の私から言わせると、まだまだ甘〜いってとこもたくさんあったけど、なかなか上手かったと思うよ。
それから、ＰＴＡの保護者の人にもたくさん会った。
きょんの同級生の保護者がなんで？って感じだけど。。。
「まぁ、大きくなったわねぇ」とか
「もう結婚してるの？」とか言われましたけど、何か？

３年１組の生徒にも会ったよ★☆
きょんが実習してた時、受け持ったクラスね（*^_^*）
なんか、感動したよ…
教師っていいなって思ってしまったよ。

写真は実習中の記録を示した実習ノートです。
見返してみたら、いろいろ思い出して泣けてきたよ。
・生徒との連絡ノートに毎日コメントしてコミュニケーションをはかったこと
・実習終了前日に全員の先生にお礼のコメントを書いて配ったこと
・自分が教えた生徒(４０×４クラス)全員にコメントを書いて配ったこと
・生徒と個人面談したこと
・教材研究に夜遅くまで頑張ったこと
・部活にも毎日欠かさず出たこと
・芋掘り、調理実習(特殊学級)を積極的に盛り上げたこと
などなど…
今さらながら、教師への道に興味がわいてきた。

　　　　　そんなとっても感動的な１日でした