お父さんについて

車に荷物詰め込んでいざノガタへ…
車中。
お父さんとめっちゃ話しました。
丸山弁護士似の父。
つくづく父の偉大さを感じます。
エリート路線。
父がエリートだと、たいてい子どももきちんと成長するけど、うちは違う。
こんなヘンテコな娘が産まれました。
妹はギャルです。

新居の近くにローソンがある。
引越しのお礼の何か買ってあげるよと言ったら
父は…
缶のおしることどら焼きをチョイスした。

げぇぇ？
なしなし、なしでしょう。
どんだけ甘党なんだよってゆう。
すると、やっぱり彼はチョコを要求してきた。
まじ甘党です。

さらに会計後、レジ付近にある「あっポテト食べたいな」って言ってきた。
おいおいおい、会計後ですよ。
仕方なく最後会計してもらうと、嬉しそうな顔をしていた。
子どもだわぁ。

父は最近推理小説にハマっているらしい。
暑苦しく語ってきました。
私にはその魅力がわからない。
でも、仕方なく「へぇ〜そうなんだぁ」って聞いてあげる。
親子ですなぁ。

ありがとう、お父さん。
頑張ります、一人暮らし。