武蔵オープン in川越

武蔵大学のテニスサークルは全部で6つ
年に2回、シングルとダブルスに分けて交流試合を行う。
春にシングルス、秋にダブルスである。
武蔵大学のテニスサークルに所属する人が一同に集い、個人戦を行う。



今日はそのダブルスの試合の日。
誰よりも早く、4:30に起きて支度をする。
集合時間を勘違いして川越に到着。
YUKAさんを待ってる間、得意のマキを使い、トイレで着替える。
    よし、完璧だ!!
試合会場に着く。
同じサークルの仲間にもアウェーを感じ、ひっそりと過ごす。
ここからは4年間を振り返ってみることにする。

  • 1年生

早速、覚えてない…
とりあえず、シード下だったので、2回くらい戦って光行きが決定した。
(ベスト16までを予選で選出し、それ以降は大学の近くのもっといいコートで試合ができる)
あっさり光進出が決定。
しかし、そうゆう場合に限って、当時同じ学年のシードの子にこてんぱんにされる。
「もっと練習して、来年は頑張ろうね」
と、いつもながらに誓う。

  • 2年生

今思うと、知ってる人との戦いだった。
1回戦…記憶 薄い。
2回戦…まだ、薄い。
3回戦…相手の試合進行が超遅くて、閉店間際の戦いだった。
相手は最大サークルの方。
応援がまぢたくさんいた。
超怖い。嫌い。
でも勝った。(確か勝った)
4回戦…当時はただおねギャルだなと思っていた、テニスなんて無縁そうに見えた方々に負けた。今、その子とは友達になった。
人生、何が起こるかわからない…
「もっと練習して、来年は頑張ろうね」
と、いつもながらに誓う。

  • 3年生

1回戦…シード(本当です)
2回戦…最大サークルの1年生になんとか勝利
3回戦…完全なるお友達ペアとわきあいあいと試合→勝利
4回戦…最大サークルの方に、また負ける。
もはや、4回戦の壁は厚く、うちらは特にへこむこともなくなっていた。


  • 4年生

1回戦…最大サークルのオールメンバーとやらにいきなりあたり、こてんぱんにされる。
(オールメンバーとは、全サークルから強い人を集めたメンバーのこと=強い人)

     最初で最後のまさかの一回戦負け
     最初で最後のまさかの負け審判
初めてだらけに大興奮の2人。
朝4:30に起きて12:00には全日程を終了していた(笑)